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平成28年3月定例会

2018年7月12日(木)

 

質問

(中村綾菜)
市民クラブの中村綾菜です。
読み上げの質問は25分,そして再質問は5分与えられております。私は,25分で読み上げる文章をつくってまいりました。少し長いですが,時間いっぱい読み上げさせていただきます。
まず,子育て支援について。
私の娘はもうすぐ2歳になります。これまでは,わけもわからずただ泣いたり,暴れたりするだけだったのですが,今ではおしゃべりができるようになり,コミュニケーションがとれるようになったので,ようやく子育てが楽しいと思えるようになりました。私は余り気にしない性格なので気負いしませんでしたが,一般的には産後はストレスが多く,ホルモンバランスも悪く,体の調子もよくない中で初めて子育てする親はとても負担が多いようです。
また,私は,出産を機にママ友がたくさんできました。そして,ママたちからたくさん悩みを聞いてきましたので,そんなママたちの声を本日は代弁させていただきます。
まず,親子の遊び場についての質問をします。
親子の遊び場といいますと,本市では,運動公園や足羽山,各地区の公園,キャンプ場やバーベキュー場があります。しかし,福井は特に雨の日や雪の日が多いため,外で遊べない日も多くあります。そんな日はどこへ遊びに行くのかとママたちに聞いたところ,ほとんどの方は,家の中で遊ぶかショッピングセンターだという答えが返ってきました。そして,もっと屋内で遊べる施設をつくってほしいという要望をたくさんいただきました。
県内にはエンゼルランドふくいがありますが,遠いので,ちょっと気軽に数時間だけ遊びに行こうとはならないようです。市内にも屋内の遊び場をつくっていただけないでしょうか。また,民間が運営する屋内の遊び場を誘致していただけないでしょうか,お伺いいたします。
また,子育て支援センターやアオッサの一角でいいですので,木育ルームがあるといいと思います。木材会社に聞いたところ,1,000万円もあれば改修ができ,たくさん木のおもちゃを置くことができるとのことでした。木育スペースの設置についてお伺いいたします。
木育の話が出ましたが,池田町では,幼児向けの木育施設として,「おもちゃハウス こどもと木」ができました。とてもいい空間です。ぜひ福井市にも木育施設をつくってほしいのですが,いかがでしょうか,お伺いいたします。
この木育についての質問は後でまた詳しく行います。
屋内の遊び場というと,市内には図書館があります。しかし,子供が小さいと,泣いたり騒いだりするので迷惑をかけてしまうということで,行きにくい施設です。壁を設けるなどして,子供のスペースと大人のスペースとを完全に分けていただけないでしょうか,お伺いいたします。
また,市内には子育て支援センターが幾つかあります。しかし,子育て支援センターは,アオッサ内にあるものを除き,土日はやっていません。働くママとしては,土日に遊びに行きたいと思っております。土日の開設についてお伺いいたします。
また,平日ですが,いつ行っても同じ子供しかいなかったり,ほとんど子供がいないという施設があるようです。もっと行きやすい工夫をすべきだと思います。今後の対応策についてお伺いいたします。
例えば,センター内で御飯が食べられたり,のんびりお茶が飲めたりできたらいいなという声がありました。御飯やお茶を飲んでいる間だけでも子供の面倒を見てもらえたらうれしいそうです。御飯を提供することについてお伺いいたします。
また,カフェ空間をつくることについてもお伺いいたします。
アオッサの子育て支援センターですが,センター内は飲食ができませんけれども,センターのすぐ横に親子が憩える場所が少し確保されていまして,そこでは飲食ができます。とてもいい雰囲気です。しかし,センターの開設時間しか使ってはいけないというルールとなっておりますので,開設時間以外は使用禁止になっております。ぜひいつでも使えるよう開放してほしいという声を聞いております。時間外開放についてお伺いいたします。
また,アオッサの子育て支援センターに行きたいが,駐車場代が高いという声も聞いています。全額は難しくても,1時間無料など,多少補助していただけるとありがたいです。お伺いいたします。
子育て支援センターについて最後ですが,スタッフと仲よくなったら,その方に子供を預けることができるようになるといいなという声もあります。こういった声が出る背景には,一時預かり所に子供を預けるということは非常にハードルが高いという現実があるからです。なぜかと申しますと,一時預かり所に子供を預けようと思っても,スタッフになれていないと,子供が嫌がって泣いて預けられません。私もそういう経験があります。ですから,子育て支援センターは一時預かり所の役割も担っていただけるとありがたいです。お伺いいたします。
親子の遊び場の話に戻りますが,市内には児童館があります。しかし,木曜日の午前中しか子育てひろばがやっておりません。育休中のママしか行けない仕組みになっております。土日もぜひやっていただきたいのですが,お伺いいたします。
といいますのも,児童館は,子育て支援センターと違って地域性があり,公民館と連携したり,地域の方と交流できる場でもあります。ですから,児童館の子育てひろば機能の拡充は重要なものであると考えます。
また,本市は,NPO団体が運営するプレーパークの設置についても助成しております。プレーパークとは,従来の公園のような既成のブランコ,シーソー,鉄棒などがあるお仕着せの遊び場と違い,一見無秩序のように見えて,子供たちが想像力で工夫して遊びをつくり出すことができる遊び場のことです。あらかじめ設けられた設備や遊びのプランの選択肢に縛られることなく,自由に変更や改変を加えて,自分たちのアイデアとスタイルで楽しみ,発見や創造する喜びを味わえるというのがプレーパークのおもしろさです。現在森田地区にあるプレーパークでは,地域の方々と子供たちの交流の場となりつつあるようです。
プレーパークのさらなる拡充についてお伺いいたします。
親子の遊び場についての質問は以上です。
続きまして,県外出身家族や単身赴任家族,シングルマザーへの支援についてお伺いいたします。
こういった方々は,近くに相談できる家族がいないので,孤独に感じたり,頼る人がいないので,仕事と育児の両立に困っております。
そんな方々をサポートする一つとして,こんにちは赤ちゃん訪問事業や助産師による訪問事業はとても助かっているようです。これをさらに充実していただきたいという声を聞いております。
そこで,訪問は一度だけでなく,二度三度定期的に訪問する仕組みにして,継続的支援をいただけないでしょうか,お伺いいたします。
さらに,県外出身の方が里帰り出産をして福井に戻ってきた際に,保健師から連絡が来るのが遅く,本当に大変な時期が終わった後にしか来てもらえなかったという声も聞いております。現状を把握しているのでしょうか,またどのような改善策があるのでしょうか,お伺いいたします。
以前から島川議員が,ネウボラ,妊娠期から就学前までの継続的子育て支援のことですが,このことについての提案をされております。これもとても大事なことです。ネウボラの設置についてをお伺いいたします。
さらに,未婚のひとり親への支援,つまり婚姻していないひとり親への支援についてお伺いいたします。
以前にも福井県女性議員の会で要望書を出させていただきました,この未婚のひとり親へのみなし寡婦控除について,いち早くやっていただきたいと切に願っております。未婚のひとり親は,寡婦控除が適用されず,所得に応じて保育料や公営住宅料金などが算定されますので,大変負担になっております。国の制度改正を待つだけではなく,本市としてみなし寡婦控除をいち早く取り入れていただきたいのですが,お伺いいたします。
次に,子育て支援の情報発信の仕方についてお伺いいたします。
ありがたいことに本市は,行政サービスも民間サービスも含めて,とてもたくさんの子育て支援があります。しかし,情報が拡散してしまい,欲しい情報がなかなか手に入りません。はぐくむ.netのさらなる拡充をお願いいたします。
まず,はぐくむ.netのサイトの閲覧者は1日に何人いるのでしょうか。認知度はどのくらいでしょうか。さらに見やすくするために,スマートフォン対応にしてはいかがでしょうか,お伺いいたします。
また,団体やサークルなどの団体情報やイベント情報,児童館,公民館の活動内容やイベント情報なども一つにして載せていただけないでしょうか。
さらに,このサイトと連動した紙媒体のものをつくってはいかがでしょうか。紙媒体でサイトを知っていただいて,さらに詳しく知りたい方はそちらへ誘導することができます。紙媒体としては,子育て情報誌「ほっと」がありますが,こちらも,読みやすく,情報も満載で,とてもありがたいので,さらに充実させるために,イベント情報なども載せていただけるといいと思います。この子育て情報誌「ほっと」との連動についてお伺いいたします。
さらに,近年,団体やサークルがふえております。それらに何らかの形で支援してあげてはいかがでしょうか。子育て支援センターには行きにくいけれども,その団体やサークルが主催する子育て広場のようなものだったら参加したいというママが多くいます。そして,これらの団体やサークルの情報をもっと発信してあげてほしいと思います。お伺いいたします。
子育て支援については以上です。
続きまして,食育についてお伺いします。
食育といいますと地産地消をすることであるような認知が進んでいます。また,地産地消といえば食育は完了となるほどになっております。
しかし,食育とは,もっと奥深く,非常に幅広いものです。食育の切り口は何であれ,食育の目的は,心身ともに健康で生涯を過ごすことにあります。そして,このことにより,明るく楽しく家族が日々を人間として生まれてきたことを実感できる社会を目指すことと思っております。
食育のアプローチには大きく分けて3つあると思っております。
まず1つ目が,農を切り口にして食を考える。2つ目が,健康を切り口にして,健康増進,病気の予防の観点から食を考える。3つ目が,教育,学習の一環として食育を位置づける。この3つだと思っております。
まず,本市は,食育推進について新年度どのように取り組むのかをお伺いいたします。
次に,食育の主管部署を全く独立させた部署にすることを提案いたします。
本市では,食育は農政企画室が主管ですが,実態として,市はばらばらに各セクションで取り組んでおり,それゆえに目的はなくなって,各セクションの切り口だけが強調されております。福井市食育推進計画には,市の多くの課が名前を連ねて,それぞれが担当する事業を掲げていますが,それらの事業が食育のものであるとの認識はどれくらいあるでしょうか。少なくとも多くの市民にとって,それらの事業を食育のものとは認識していないと思います。
その弊害を取るためには,食育の主管部署を全く独立させた部署に置くことが第一です。食育の独立部署に市全体の食育指導機能を持たせ,そしてそれぞれの課は課題解決機関として,機能分担を明確化します。
ここで小浜市の事例を申し上げます。
小浜市は,食を目玉にして,市民への健康増進はもちろん,県外,国外への積極的PRを行い,観光にも寄与させています。担当部署は企画部にあり,名称もずばり食のまちづくり課で,業務の中に,食のまちづくりの推進,生涯食育の普及啓発,さらに御食国大使,食のまちづくりNEXTステージ,食の達人・食の語り部と多彩で,さらに御食国若狭おばま食文化館を開設して食の拠点としております。ミラノ国際博覧会での活躍も,このように独立した食育担当部署と拠点があればこそです。
食育の独立部署の機能は,主管として指導機能と同時に,食育の柱をつくることです。幸いに福井市は,食育の祖,石塚左玄の生誕地でもあり,また10年前に施行された食育基本法の食育の原点,発信地であり,世界で食の最初の社会運動となったマクロビオティックの源流であるとも言っても過言ではありません。食育の主管部署を全く独立させた部署として置くことについての見解をお伺いいたします。
そして,食育イコールマクロビオティック,イコール福井市というようなブランド化戦略をどのように進めるのか,全国,世界への情報をどのように発信するのかお伺いいたします。
次に,子供の貧困と食生活についてお伺いいたします。
ことし1月末に「こども食堂まる」があわら市にオープンいたしました。オープン日には9人の小・中学生が集まり,スタッフの方々やボランティアの方々と一緒に食卓を囲んだそうです。こども食堂は,無料もしくは格安で食事を提供するもので,全国各地に広がっております。この背景には,子供の貧困や子供の孤食が増加していることがあります。子供の孤食は,食事が菓子パンやインスタント食品,スナック菓子に偏ることも多く,おなかはいっぱいになったとしても,成長期に必要な栄養が不足していたり,逆に脂質や糖分の摂取が過多になってしまう場合もあるのです。
こういったことに陥らないように,親へ指導したり,地域のサポート体制を確立したり,行政サービスとして直接関与したりすることがあります。本市として今後どのように取り組むのかお伺いいたします。
続きまして,木育についてお伺いいたします。
木育とは,食育と違い,新しい言葉,概念であり,平成16年に北海道で初めてつくられた言葉で,木を子供のころから身近に使っていくことを通じて,人と森や木とのかかわりを主体的に感じられる豊かな心を育てることです。子供を初めとする全ての人々が木と触れ合い,木に学び,木と生きることを学ぶ活動を木育としました。
全国的に木育が広がっておりますが,自治体単位では,木育を推進することを宣言するウッドスタート宣言都市というものが広がっております。ウッドスタート宣言都市に向けての本市の方向性をお伺いいたします。
市内では,昨年,民間事業者が集まり,木育のフェスティバルが開催され,1万8,000人もの親子が参加し,大盛況だったそうです。県産材を大いに使いリニューアルした保育園もあり,とても人気です。木育がさらに広まることで県産材利用も進み,環境にも経済にもいい影響を及ぼしていきます。環境,文化,経済,子供の心の教育を考える上でとても有効である木育について,新年度どのように取り組むのかお伺いいたします。
続きまして,ストリートカルチャーと若者のにぎわいづくりについてお伺いいたします。
ストリートカルチャーとは,主にスケートボード,インラインスケート,BMX,ダンス及びその周辺のファッションや音楽,ライフスタイルを指します。
近年福井市では,DJの世界チャンピオンになったDJ AKAKABEさんや,ダンスコンテストで西日本チャンピオンになったGROWSさんや,日本で唯一レゲエの授業を展開するSING J ROYさんらを輩出し,本市は世界に誇るストリートカルチャーの町として認知されております。
先日,勝山市では,全国から一流のアーティストやアスリートが集まるイベントが開催されましたが,それを企画した何人かは本市の方です。
福井駅周辺では,夕方になると,あちらこちらでダンスやスケートボードの練習をする若者がいます。名実ともに,本市はストリートカルチャーが根づいた町となっております。
しかし,随分前から若者たちがBMXやスケートボードなどストリートスポーツの雨天練習場を求めておりますが,本市においては実現しておりません。練習は県外で行ったりしているようです。
そこで,何点か質問いたします。
まず,ストリートカルチャーにおける若者の育成について,本市としてストリートカルチャーにおける若者育成をサポートしてはいかがでしょうか,お伺いいたします。
具体的な提案として,福井駅周辺で表現や練習する場の整備をしていただけないでしょうか。例えば絵を描いてもいい壁の提供やダンスの練習ができる鏡を設置するなどです。
また,市が後援する,主催するイベントにストリートカルチャーを絡めていただけないでしょうか。例えば,まちフェスに地元のアーティストやダンサーに出演していただいたり,ダンスバトルを開催したり,フクイ夢アート事業をアートに絞るだけではなく,ストリートとアートにするなどです。
最後に,ハピテラスの活用と若者のにぎわいづくりについて。
ハピテラスで自主開催されるイベントにストリートカルチャーを入れていただけないでしょうか。また,地元のアーティストやダンサーを積極的に出演させていただけないでしょうか。
また,ハピテラスで表現や練習する方の利用に関しては減免措置をしていただけないでしょうか。今の料金では高くて,使いたくても使えない市民や若者が出てくると思います。これはストリートカルチャーに特化した部分だけではございません。
以上でストリートカルチャーと若者のにぎわいについての質問は終わります。
そして最後に,福井しあわせ元気大会についてお伺いいたします。
これは全国障害者スポーツ大会のことです。先日,ふくい若手議員の会で若手議員と語ろう会を坂井市で開催したところ,御参加いただいた方から福井しあわせ元気大会についての現在の問題点の提言をいただきました。その内容については,福井県全域に係ることもあり,また福井国体にばかり意識が向いている中で,全国障害者スポーツ大会については置き去りにされている感があり,実際に各種目を開催する自治体にとっては大変な問題として今後出てくるように感じました。
そこで,若手議員のいる自治体で一斉に一般質問として提起することにより,その認識を県全体に広めるべく意見の一致を見たところです。
そもそも全国障害者スポーツ大会は,障害のある選手が競技を通じスポーツの楽しさを体験するとともに,国民の障害に対する理解を深め,障害者の社会参加の推進に寄与することを目的としております。今回福井県で開催される第18回大会では,愛称を福井しあわせ元気大会と銘打ち,その大会のスローガンとして,「織りなそう,力と技の美しさ」をうたっており,そこには県民一人一人がそれぞれの立場で大会に主体的に参加することで相互のつながりを深め,みんなで感動を共有できる大会にしようという思いが込められております。
そこで,先日しあわせ福井スポーツ協会スポーツ振興委員である桑原彰三さんに障害者スポーツの参加の実情を教えていただきました。桑原さんは,御自身が車椅子マラソンをされており,今回の大会において非常にいろいろと問題があると指摘しております。
特に陸上選手の不足が深刻だそうです。なぜそのようなことになってしまったかと申しますと,福井県内では数多くマラソン大会が開催されておりますが,車椅子ランナーが正式に参加できるマラソン大会は少なく,障害者が陸上スポーツにかかわれる機会が非常に閉ざされているということが考えられております。現状では,選手が育つこともなく,運営のノウハウもわからないままにあるため,まず現状を変えていただき,ふだんの取り組みから障害者スポーツの土壌づくりに御協力いただきたいとのことでした。
今申し上げました現状を踏まえて,以下質問させていただきます。
まず1点目,大会の広報について。
福井しあわせ元気国体については,PRされておりますが,福井しあわせ元気大会については余り聞きません。開催自治体としての思いはいかがでしょうか。
そして,大会の問題点についてですが,本市にはどれぐらいの選手が来るのでしょうか。またそれらをサポートするボランティアはどれぐらいいるのでしょうか。また,具体的に会場,練習場,運営スタッフ,宿泊,移動手段などの対応はどうでしょうか,お伺いいたします。
そして,大会における障害者選手の現状について,本市で開催するアーチェリー,ボウリング,車椅子バスケットボール,卓球バレー,それぞれの全国の競技者は何人でしょうか。また,競技者のうち福井県全体と本市の選手は何人いるのでしょうか。
選手育成については,あと2年でどのような取り組みをしていくのでしょうか,お伺いいたします。
そして,今後の障害者スポーツのあり方について。
障害者が幼少期からスポーツへの参加意識の醸成ができる環境になっているのでしょうか。スポーツに参加できる環境は整っているのでしょうか。市内の各種スポーツイベントでも積極的に障害者の参加を促す取り組みをするべきだと思いますが,いかがでしょうか。
また,市が主催,後援,共催するマラソン大会について,車椅子の方は参加できるのでしょうか。知的障害がある方,耳に障害がある方については伴走者がいれば参加できるのではないでしょうか。それぞれ一般参加かオープン参加かもお伺いいたします。
もし,こういった大会に障害者の参加が制限されているのならば,障害者が体を動かす場が限られるだけではなく,障害のある児童にとって障害者は一般の方と一緒に運動することができないということを自然と植えつけてしまいます。積極的に障害者の参加を促す取り組みをするべきだと思いますが,いかがでしょうか。
これで質問の読み上げを終わらせていただきます。ありがとうございます。


答弁

(福祉保健部長)
子育て支援についてお答えします。
屋内の遊び場についてですが,平成25年度に市が実施した調査の結果によれば,子育て支援センターなどの施設をさらに充実させる必要があることから,現時点ではこれらの施設を優先して整備してまいります。
次に,木育ルームの設置については,その必要性も含めて検討してまいります。
次に,子育て支援センターの土日開催について,市内12カ所のセンターのうち,アオッサ以外では3施設が毎週土曜日に,1施設が月1回土曜日に開設しています。さらに,平成28年度からは土日に父親向けの子育て相談や親子の遊び場の提供などを行うパパひろば事業をNPOなどと市民協働事業として実施予定です。
今後は,保護者のニーズを把握し,他の施設においても土日開設が可能かを検討したいと考えています。
次に,子育て支援センターに行きやすくする工夫についてですが,御飯の提供やカフェ空間の創設については,調理施設がなく,スペースも限られているため,難しいと考えています。
今後は,親子がより楽しく過ごすことができる施設となるよう,民間施設にも協力を求めながら工夫を凝らしてまいります。
次に,アオッサの子育て支援センター横のスペースについては,福井市NPO支援センターの移動に伴う空きスペースであり,昨年5月から,ベビーカー置き場,食事や遊びの場として開放しています。
開設時間中は,職員がソファーの汚れや不審者などに目配りをし対応しています。しかし,開設時間外については,職員が不在のため,衛生上,防犯上の問題があり,利用できないようにしています。
次に,アオッサの駐車場ですが,1時間200円の料金で,30分以内の出庫は無料です。センター利用者は半数以上が自家用車で来所されますが,アオッサの他施設利用者も同様であり,駐車料金の補助を行うことは考えておりません。
次に,子育て支援センターが一時預かり所の役割を担うことについては,現在市内3カ所のセンターで実施しています。他の施設については,預かりスペースや職員の確保などの課題もあり,現状では困難です。
次に,子育てひろばですが,乳幼児と家族の方が一緒に遊んだり交流する場として,週1回,木曜日午前10時から午前11時半まで開催しています。土曜日については午前8時から午後6時まで放課後児童会を実施しているため,また日曜日と祝日は休館日のため,子育てひろばの開催は困難です。
なお,児童館は,開館時間内であれば,保護者同伴でいつでも自由に利用することができます。
次に,プレーパークですが,現在モデル事業をNPO法人に委託して実施しており,森田地区及び文京地区では常設,湊地区では出張形式で開催しています。引き続き,森田地区及び文京地区で開催するとともに,出張プレーパークの開催地区をふやしていきます。
また,子育てに関心のある地域住民の手による運営を目標に,プレーリーダー養成研修も行っており,地域住民による支援の充実を図ってまいります。
次に,こんにちは赤ちゃん訪問事業と助産師訪問事業ですが,こんにちは赤ちゃん訪問事業では,保健衛生推進員が生後3カ月までの乳児がいる家庭の訪問を行い,母子の心身の状況などを確認し,アンケートを実施しています。その内容をもとに,支援が必要な家庭には,保健師または助産師が再度訪問し,継続した支援を行っています。
また,助産師訪問は,第1子を対象に行い,継続した支援が必要な場合には2回目の訪問を実施し,相談や助言を行っています。
次に,里帰り出産についてですが,母子健康手帳の中の出生連絡票で状況を把握しております。この連絡票は,出生時の状況や里帰り時期などについて産婦の方が記入して返信していただくはがきです。これにより,本市から里帰り先の自治体へ訪問を依頼したり,本市に戻った後の早期訪問につなげています。返信がない場合などは対応がおくれることがあるため,出生届出時にチラシを配付し,必ず返信していただくよう周知しています。
今後は,さらに母子健康手帳発行の際にも説明を行い,状況把握に努めてまいります。
次に,ネウボラの設置ですが,本市では,妊娠早期から専門職がかかわり,妊娠,出産,育児の各ステージで,保健,医療,福祉等の関係機関職員と連携を図りながら支援を実施しています。
今後も相談支援をさらに充実させるとともに,関係機関との情報共有や連携による切れ目のない支援を実施していくこととしており,保健センターを中心として,本市の実情に応じたネウボラの機能を果たしていきたいと考えています。
次に,みなし寡婦控除の導入ですが,本市は,子育て環境における経済的負担軽減のため,未婚の母子世帯,父子世帯にも所得税法及び地方税法上の寡婦控除を適用することが重要であると考え,毎年国に対して強く要望しているところです。今後も引き続き国に要望してまいります。
次に,はぐくむ.netの閲覧数は,1日平均44件です。認知度は,平成25年に就学前児童の保護者を対象に実施した調査の結果では46.9%です。
スマートフォン対応については,利便性を高め,結婚・子育て関連情報を一元的に提供するため,リニューアルを進めています。
次に,団体やサークル,児童館,公民館の活動内容については,現在もはぐくむ.netに掲載しており,イベント情報についても,団体等からの依頼に応じて随時掲載しています。
次に,サイトと連動した紙媒体の作成ですが,はぐくむ.netのリニューアルに合わせて,新たに結婚・子育て情報冊子を今月3月末に発行します。この冊子では,結婚・子育て支援の基本情報を紹介しており,最新情報や詳細については,QRコードを読み取ってはぐくむ.netにアクセスし,入手することができます。
子育て情報誌「ほっと」については,9月と2月の年2回の発行であることから,イベント開催予定を網羅することが困難であり,これらの情報についてははぐくむ.netを見ていただくようお願いしています。
また,「ほっと」とはぐくむ.netの連動についてですが,はぐくむ.netからも「ほっと」を閲覧できるようになっており,引き続きそれぞれの情報を閲覧しやすい工夫を重ねてまいります。
最後に,団体やサークルの情報発信ですが,現在は団体等からの依頼に応じて市が掲載しておりますが,リニューアルに当たっては,団体等が簡単にイベント予告や活動報告を掲載できるように改良し,さらに情報量の豊富なサイトにしてまいります。


(農林水産部長) 私から,まず子育て支援についてのうち,木育施設の整備についてお答えします。
木育施設の整備については,木材の利用拡大を進めていく上で必要と認識しており,今後公共施設等における木材の利活用を図るため,庁内に設置している木材活用委員会を通じ,関係所属に働きかけてまいります。
次に,食育,木育についてですが,本市では,市民運動として食育を推進するため,各担当所属や関係団体と連携して,市民により近いところで食育事業を展開しております。
平成28年の重点的な取り組みとして,近年の家族と食卓を囲む共食の機会の減少などを踏まえ,学校や地域との連携を強化した食育の推進に取り組んでまいります。
また,庁内においては,農政企画室を主管課として関係所属で構成する福井市食育推進対策会議を設置し,連携を図りながら食育事業を進めているところであり,現時点において専門部署の設置は考えておりません。
今後も,こうした連携のもと,食育を推進してまいります。
次に,本市では,これまで本市出身の食育の祖である石塚左玄の教えを酌んだ事業を展開しているところですが,平成28年度は現行の福井市食育推進計画改訂版が最終年度となることから,新たな計画の策定を予定しております。
石塚左玄のふるさととして,郷土の偉人の教えを踏まえた特色ある食育推進計画とするとともに,全国に向け,本市の取り組みなどの情報発信を行ってまいります。
次に,孤食については,ひとりで食べる孤食のほか,同じ食卓にいながらばらばらの食事をする個食など7つの「こしょく」があり,いずれも栄養不足など子供の健康への問題が懸念されます。
食育は家庭で親が行うものとする石塚左玄の教えや,共食は家族のコミュニケーションが図られるとともに,栄養バランスが整うなどのメリットがあることから,今後も共食の取り組みを進めてまいります。
次に,ウッドスタート宣言は,NPO法人が独自の条件を設けて行っているもので,現在東京都新宿区を初め全国15自治体が,また本市においては1認定こども園が宣言を行っております。
本市では,平成28年度から保育園児向けの啓発活動に取り組むことから,宣言は予定しておりません。
次に,木育について,今年度策定しました福井市林業・水産業プランでは,木材利用促進を図るため木育を進めることとしていることから,今後関係所属に木材利用を働きかけるとともに,福井市の木でつくろうデザインコンペの入賞作品の商品化の取り組みなどを進めてまいります。


(教育部長) 図書館についてお答えします。
本市の各図書館では,多くの子育て世代に利用していただけるよう,ブックスタートなど,本に親しみを持ってもらうためのサービスや絵本と紙芝居の読み聞かせ会など,乳児や幼児向けの行事を閲覧室とは別の部屋を利用して行っております。
既存の施設では,新たにスペースを設けることは難しいため,子供向け行事等で使用している部屋を利用していただけるように努めてまいります。
また,みどり図書館では,今年度から子育て支援室と連携した取り組みとして,月1回の子育て相談会も実施しており,今後も子育て世代へのサービス向上に努めてまいります。
次に,福井しあわせ元気大会についてお答えします。
まず,開催自治体としての思いについてですが,本市は,県とともに主催者として協議会の運営を担当いたします。これまで県と連携しながら各種イベント等の広報活動や,ホームページを初めツイッターやフェイスブックなどのSNSを通じた情報発信,また昨年のまちフェスでは,福祉保健部と連携して車椅子バスケットボールの体験会を開催し,広報啓発用グッズを配付するなど,両大会のPRを行いました。これらの活動を通して,国体同様に大会の機運醸成を図り,両大会を成功に導いてまいります。
次に,選手並びにサポートボランティアの人数についてですが,県の大会概要によりますと,選手は1,400人,サポートボランティアは約800人を予定しております。
次に,ハード面の整備の現状についてお答えします。
会場及び練習会場は,全国から参加する選手や観覧者にとって安全で快適な大会となるよう,ユニバーサルデザインに配慮して整備します。県が平成26年から平成27年にかけてバリアフリー調査を実施しており,その結果で不足する分については適切に対応してまいります。
また,輸送につきましては,道路及び交通状況等を勘案しながら,低床バスやバリアフリー対応の車両を確保した上で,安全で確実に実施してまいります。
宿泊施設につきましても,宿泊数や障害の種類や程度を把握し,特性に合った宿舎の調査を実施した上で,選手が十分に活躍できるよう,シャワーチェアや浴室マットなどの宿泊支援用具の配置や点字シールの設置など,宿泊環境の整備に努めてまいります。
全国の競技者数と県内の指導者数については把握しておりませんけれども,地元選手の人数については,県がチームふくいアスリートとして毎年認定している数によりますと,アーチェリーは県内2人,うち市が1人,ボウリングは県内11人,うち市が5人,車椅子バスケットボールは,県内9人,うち市が4人となっております。卓球バレーについては,競技団体が組織されて間もないため認定されておりませんが,県内では約100人,うち市が約50人とのことでございます。
次に,選手育成についてですが,県が主体となって取り組みを進めていることから,市としては,障害者団体などに対して参加の呼びかけを行うなど,県の選手育成に協力してまいります。
次に,スポーツに参加できる環境と障害者の参加促進についてお答えします。
市内で行われている各種スポーツイベントにつきましては,特に参加基準を設けているものはなく,基本的には競技やイベントに参加できるようになっております。
次に,市が主催,共催,また後援する市民マラソン大会への参加とスポーツ参加を促す取り組みについてですが,車椅子での参加については,本人及び他のランナーに対する安全確保の観点から参加が認められていないのが現状です。しかし,それ以外の障害を持つ方の参加につきましては,伴走者との参加が一般参加として可能となっております。
今後,福井しあわせ元気大会の開催を契機として,ボランティアの育成等を進めていきながら,市民の障害に対する理解を深め,障害者の方のスポーツへの参加促進に努めてまいります。


(商工労働部長) ストリートカルチャーにおける若者の育成サポート及び市が主催,後援するイベントへの参加についてですが,現在まちづくり福井株式会社は,まちなかのイベントを一緒に盛り上げる人を登録するマチなかサポーター制度を2月から始めています。パフォーマーなどを募集していますので,ぜひ登録していただきたいと思います。
また,まちなかで実施されるまちフェスやフクイ夢アートでは,従来よりパフォーマーを募集していますので,積極的に応募していただき,にぎわいづくりに寄与していただきたいと考えております。


(都市戦略部長) ストリートカルチャーの残りの質問にお答えいたします。
本市では,文化,スポーツ,音楽などの活動の場として,アクティブスペースをJR高架下8ブロックやガレリアポケットに整備してまいりました。
JR高架下8ブロックは,新幹線高架整備工事の影響によりまして土地をJR西日本に返還したため,昨年12月より,福井口駅に隣接した17ブロックに場所を確保して継続しているところでございます。
ガレリアポケットにつきましては,現在歩行者専用道路の整備を行っておりますので,使用できない状況でございますけれども,工事終了後に利用を再開できるか検討してまいります。
ダンスや音楽につきましては,ガレリアポケット以外にも響のホールやアオッサに壁面鏡張りの部屋がございますので,御利用いただきたいと思います。
なお,ストリートスポーツやストリートアートでの利用につきましては,これまでJR高架下において地元自治会や商店街から反対された経緯がございます。表現や練習する場の整備だけでなく,周辺への理解をどのように得ていくかも課題と考えております。
次に,ハピテラスの指定管理者予定者であるまちづくり福井株式会社では,ハピテラスにおける自主事業として,市民参加型の音楽やダンスイベントを企画しております。そのため,ハピリンやまちフェスでのイベントに参加したいという地元のアーティストやダンサーなどを現在募集しているところでございます。
次に,ハピテラスの利用料金の減免につきましては,行政が主催あるいは共催する事業を実施する場合としております。
なお,利用料金につきましては,類似施設の事例を参考として設定したものであり,類似施設の利用料金を下回る水準となっております。そのため,減免につきましては,行政がかかわる事業に限定したところでございます。

 


質問
(中村綾菜)
お答えありがとうございました。
自席にて再質問させていただきます。
まず,子育て支援について。
子育て支援センターについてなんですが,スタッフの方たちと仲よくなったらその方に預けられるように,一時預かり所の役割を担っていただけるとありがたいという質問をさせていただきました。こちらはできないという御回答でしたが,可能になるようにするにはどうしたらいいかというところもぜひ議論していただきたいなと思うんですけれども,いかがでしょうか。


答弁
(福祉保健部長)
まず,一時預かり所につきましては,お子様をお預かりして,保育士等が面倒を見させていただくという施設でございます。子育て支援センターについては,親御さん,あるいはおじいちゃん,おばあちゃんとお孫さんが一緒に遊んでいただいて,そこにいる施設の保育士等が,一緒に遊ぶ方法を教えたりとか,一緒に遊ばせていただいたりして過ごさせていただくということで,基本的には同じ部屋では余りやっておりません。先ほどお答えした併設してあるところについても,部屋とかスペースは一応別に持っております。そういう意味で,やっていただいている3カ所も,一時預かりのところと子育て支援センターの部分は別に持っているわけでございます。
ですので,先ほど答弁させていただきましたように,一時預かりのスペースが要りますので,そのスペースの関係,あるいはそのスペースに置く保育士等の専門職員の関係等を勘案しながら進めていきたいと思っています。
それから,済みません,先ほどの答弁の中で2点間違えましたので,あわせて訂正させていただきたいと思います。
子育てひろばについての御質問について,土曜日の放課後児童会の開催時間を,午前8時から午後6時までとお答えさせていただきましたけれども,正しくは午前8時半から午後6時まででございます。
それからもう一点は,こんにちは赤ちゃん訪問事業につきまして,保健衛生推進員が生後3カ月までの乳児がいる家庭の訪問を行うとお答えしましたけれども,正式には保健衛生推進員が生後4カ月までの乳児がいる家庭を訪問するということでございますので,2点訂正させていただきます。おわびさせていただきます。


(中村綾菜)
ありがとうございます。
その保健師の訪問のことなんですが,1つだけ伺います。
保健師が訪問して,継続的に支援が必要だと判断した方だけ二度三度訪問している形になるんですね。私が申し上げてるのは,何を悩んでいるか,そこで言えないことがあるかもしれない,そこからまた悩みがふえていく方がいるかもしれないですし,一度の訪問だけではわからないわけなんですよ。だから,最初から継続的に二度三度,行く仕組みをつくっていただきたいという意味で申し上げましたので,ぜひその辺を検討していただけないでしょうか。質問です。


(祉保健部長) お子さんの訪問につきましては,保健衛生推進員の方が御本人にお会いして,それからアンケートといいますか,それを書いていただく,あるいはお会いしたときにお話を聞くというふうに進めさせていただいております。
それで,先ほどの必要があればということについては,お子様の状態とかはもちろんですけれども,産婦の方の状況等も勘案しながら判断させていただいて,実際複数回訪問させていただいております。最近で一番多いのは,6回訪問させていただいた御家庭もございます。そのように,今議員御発言のことも勘案しながら,複数回訪問できるようにさせていただきたいと思います。


(中村綾菜)
ぜひともよろしくお願いいたします。
そして,ストリートカルチャーと若者のにぎわいづくりについてなんですが,最後に申し上げたんですけれども,ハピテラスの利用について,表現や練習する方の利用に関しては減免措置をしていただけないでしょうかということの御答弁で,市が主催,共催する場合のみ減免しているというお答えでした。
例えば,平日とか夕方とかにあいているよりは,若者が練習して,表現の場になってにぎわいができているといったほうがいいのではないかと思うんですが,いかがですか。


(都市戦略部長)
先ほども申し上げましたように,ここの場所は,公共の場といいますか,お金をいただいてこの場所を提供しているということもありまして,当然そこには公共性というものが含まれておりますので,今のところ主催とか共催するものだけに限定しているというところでございます。


(中村綾菜)
この主催,共催する場合のみというところだけにとらわれず,申請して,市長がある程度許すところでしたら,練習とか表現の場として提供していただくというような条件緩和はできないのですか,お伺いします。


(都市戦略部長)
繰り返すことになろうかと思いますけれども,あくまでもやはり公共性ということで,主催あるいは共催ということに今のところ限定させていただきたいと思っております。


(中村綾菜)
若者のためだけではないんですよね。市民の人が生き生きと活動できる,表現できる場というところを目指してほしいなと思います。これは要望しておきます。
そして,全国障害者スポーツ大会について質問させていただきます。
大会により多くの障害者の方が参加するための仕組みづくりをしていただきたいと思っております。そして,より多くの障害者の方が社会に出ていくきっかけにしてほしいと思います。そのためのまず一歩として,市民マラソン大会への参加とか各種イベントの参加の促進が大事だと思っております。
例えば車椅子の方が市民マラソンに参加することはできないとおっしゃっていたんですけれども,できないと言うことは簡単なんですが,まず出てもらって,そこで何か課題があったら解決してあげるといった取り組みも必要ではないかと思うんですけれども,いかがでしょうか。


(教育部長)
現在,障害者の方の参加につきましては,人員配置や伴走者の手配などが多岐にわたりますことから,現時点では難しいと感じております。
全国障害者スポーツ大会に向けましてボランティアの育成を推進してまいりますので,その中で市民の障害に対する理解を深め,障害者の方が参加していただけるよう努めてまいります。


(中村綾菜)
ぜひ進めていただきたいと思います。健常者と障害者の相互理解を進めることにより,誰でも平等に楽しむことができる,そして幸せを享受できるようにしていくべきだと思っておりますし,ぜひこれをこの福井国体,全国障害者スポーツ大会をきっかけにして社会全体に広めていただきたいなと切に願っておりますので,まずその第一歩として,福井市が主催する大会とか,さっき言った市民マラソン大会とかがありますので,健常者,障害者関係なく,誰でもできるようにぜひ進めていただきたいと要望しておきます。ぜひ県と市と連携してやっていただきたいと思っております。

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