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令和3年3月定例会

2021年3月2日(火)

◆16番(中村綾菜君) 無所属の中村綾菜です。通告に従いまして一般質問を行います。  まず,小・中学校の統廃合並びに特例校の設置についてお伺いします。  昨年5月に福井市小中学校の学校規模及び配置の適正化について答申があり,8つの案が提言されました。森田地区,殿下小中学校,臨海地域,美山地区,本郷地区,足羽第一中学校地区,大安寺地区,棗地区に対するものが対象でしたが,特に再編等の検討が至急必要であった小・中学校は10校でした。今年度各地区で住民や保護者向けに説明会が開催されたと聞いておりますが,これらの地区においてどのような反応だったのでしょうか。まず,そちらをお聞きいたします。  小規模校に通う子どもたちは固定された仲間と卒業まで学ぶことになり,多様な学び合いや切磋琢磨の点で支障があり,特に主体的,対話的で深い学びが求められるような教育においては複式学級の解消を目指すべきとされております。  中学校においては,県の予算化により幸い複式学級を解消しておりますが,全校生徒数が30人を下回る規模もあり,集団として多様に学び合い,高め合うことができないことなどが課題に挙げられております。  こういった観点から,なるべく少人数にならないようにし,子どもたちにとってよりよい環境をつくってあげたいという方向性であるとは思いますが,地域の思いもあると思いますし,統合するとなると通学区域が広範囲になってしまうなど,課題はたくさんあると思います。また,様々な特性を持つ子どもたちが通っている学校もあり,すぐには解決できない問題もあります。  各学校の方向性を慎重に定めていっていただきたいと思っておりますが,市としてどのように方針を決めていく予定なのでしょうか。いつ頃までに方針を出したいというのはあるのでしょうか。また,現段階で方向性が決まった学校はあるのでしょうか,お聞きいたします。  特に殿下小中学校ですが,自分が住んでいる地区の学校にはなじめず,チャレンジ教室にも通えず,殿下の学校なら通えるという子どもたちもいます。来年度,殿下小中学校の全児童・生徒16人のうち,不登校などを理由に校区外から通う子どもたちは数名おります。特に中学校は6人中,その大半が校区外から通う子どもたちであると聞いております。様々な感情を抱えた子どもたちはここで信頼関係を築き,大きく成長し,そして共に中学校に入学するそうです。  答申によりますと,特認校制度で他地域からの児童・生徒を集めるということも一つの考え方であるが,地理的な条件から他地域からの通学には時間がかかり過ぎるとの指摘もありました。確かに殿下小中学校は市街地から行くと,清水地区の山を越えたところにあり,地理的な不便さはありますが,福井市西部地区としてはそれ程遠いイメージはないようです。私としては,殿下小中学校はぜひ存続してほしいと願っております。今後の方向性がありましたらお聞かせください。  次に,特例校の設置についてお聞きいたします。  特例校とは,不登校の児童・生徒を対象とする特別の教育課程を編成して,教育を実施する学校のことです。現在,本市の不登校の子どもたちはチャレンジ教室に通っております。以前から議会でも議論されておりますが,市西部にあったものがなくなり,現在は市北部に1つあるだけとなっています。また,チャレンジ教室の役割はとても大事であると思いますが,授業という形ではありません。高校入試を受けるためには学校に通っていたほうが都合がいいということもあります。実際に今年度,校区外から殿下中学校に通っている子の中に,高校に推薦入学できた子どもがおりまして,とても喜んでいらっしゃいました。  そこで,提案ですが,もし殿下小中学校の存続が難しいというのであれば,今後存続が難しいとされる他の学校の中で小規模校として残したいという学校がありましたら,その学校を特例校として存続させていく方法も模索してはいかがでしょうか。特例校の設置に関してどのようにお考えでしょうか。お聞きいたします。  殿下地区に関しては公民館の小中学校への移転の話もあり,いち早く方向性を決めたいという課題もあると聞いております。殿下小中学校に通う子どもたちの今後の行き先がしっかりと決まってから,殿下小中学校の方向性については決めていただきたいということを切に要望しておきます。  続きまして,短期間の大雪「どか雪」対策と除雪体制の強化についてお聞きいたします。  こちらに関しては他の議員の質問と重なっておりますが,同じ質問が出るということは大事,重要であるということだと思いますので,私なりの視点で質問させていただきます。  1月8日金曜日の朝から降り続いた雪は,積雪が午後7時には50センチメートル,9日土曜日午後6時には1メートルに達しました。10日日曜日は午前9時に大雪警報は解除されたものの,さらに降り続き,大雪注意報が解除されたのは11日月曜日午前9時でした。何度も何度も表に出て雪かきをするも,除雪が追いつかないという方もたくさんいらっしゃったのではないかと思います。  それくらい短期間で一気に降ってきたということが今回の大雪の特徴であったと思います。調べてみたところ,2019年の日本気象学会で発表された講義資料の中に,地球温暖化と大雪は関係しているとした上で,将来,年最大積雪深が大きく減少し,三八豪雪や五六豪雪,平成18年豪雪のような豪雪は減少すると考えられるが,1日あるいは一晩で一気に降るような短期間の大雪,いわゆるどか雪も雪害をもたらすおそれがあると書かれておりました。さらに,今後は北海道だけではなく,北陸の山沿いでも短時間に降る大雪,どか雪が増加する可能性があるとのことです。本市においてもしっかりとこのどか雪への対策をしていただきたいと思います。  まず,除雪についてですが,このどか雪に対してどのような対策が必要とお考えでしょうか。初動態勢の遅れも指摘されていますが,夜を待たずに道路を通行止めにして,計画的に除雪を行っていくなどしてはどうでしょうか,お聞きします。  とは言いつつも,このどか雪は市の除雪能力をはるかに超える量であることを市民の皆様にも把握していただき,どか雪を災害として認識していただくことが大事かと思います。市政や市民への影響も本当に大きいものでした。人的被害のほか,公共交通機関の運休,停電,ごみ収集の中止,公共施設の休館,小・中学校の休校,各種行事や会合の中止など,様々なところに影響がありました。大雪警報が出されたら市民の皆様には大雪への備えをしっかりしていただくこと,会社などには休業やリモートワークの用意をしていただくことなど,防災意識の啓発が必要と思います。特に,企業への啓発について今後どのようなことが考えられるのか,お聞きします。  さて,ここからは市民の皆様からいただいた御意見,御要望を基に質問させていただきます。  雪が降り始めてから7日目,大雪注意報が解除されてから4日目の1月14日木曜日ですが,生活道路にいまだに一回も除雪が入っていない,除雪車が通った跡もない地区がありました。住宅街でしたので雪捨場がなく,除雪車は排雪トラックと共に入らないと除雪が困難というのは分かりますし,排雪トラックを確保するのは難しいということも分かります。ただ,雪が降り始めてから7日目にもなって,一度も除雪に入っていない地区があるということがあり得るのでしょうか。一度除雪が入ってもさらに降り続いたことで一度も入っていないように見えたのかもしれませんが,住民の方がおっしゃるには除雪車を一度も見ていないとのことです。こういった地区は市内各所で見受けられたそうです。  一方で,早く除雪が終わった地区もあり,その地区の除雪業者は他地区の応援に回っていました。なぜ地区,業者によって除雪作業の進捗に差があるのでしょうか。しっかり見直しを行っていただきたいのですが,除雪業者の配置計画を見直していただけないでしょうか,お聞きいたします。  排雪トラックの確保は業者任せにしていると聞きますが,市主導ではできないのでしょうか。また,市外や県外への応援要請に関してももう少し早くといいますか,事前にお願いすることはできないのでしょうか,お聞きいたします。  今回から除雪業者の稼働状況がホームページ上で見ることができたのですが,昼夜を問わず生活道路を除雪する業者と,夜間のみ除雪する業者とに分かれていました。両者にはどのような違いがあるのでしょうか。また,夜間のみ除雪する業者の除雪車は,昼間は空いていますが,活用できないのでしょうか。  歩道の除雪についてですが,作業がなかなか進まず,小・中学校の通学路が確保できず,15日金曜日まで休校せざるを得ない状況でした。市として全ての通学路,歩道までは除雪できないというのが現状ですので,市民の皆様の理解が必要であるということですが,交差点付近に排雪された雪の山や除雪車が押しのけて道路脇の歩道に積み上げた雪の山を人の手で除雪するには限界がありました。私の町内でも通学路の一斉除雪をしたのですが,やはりスコップでは空けられず,手動の小型除雪機をお借りして行いました。歩道の除雪を地域任せにするのではなく,通学路など特に除雪が必要な路線を,例えば自治会等協力歩道除雪路線などとし,市の除雪計画にも位置づけ,機械のリース代,燃料代などの予算措置をしていただきたいのですが,いかがでしょうか。  以上で読み上げの質問を終わります。ありがとうございます。  (教育長 吉川雄二君 登壇) ◎教育長(吉川雄二君) 小・中学校の統廃合並びに特例校の設置についてお答えいたします。  まず,再編等の検討が至急必要な地区,特に小規模校がある地区において,説明会ではどのような反応があったのかということについてでございます。  小規模校化が進む地域の主な意見としましては,少人数ならではの目の行き届いた教育のよさを評価する一方で,ある程度のまとまりのある集団の中で子どもを学ばせたいという保護者の意見もありました。また,親としては学校の再編を進めることはいいと思うが,地域住民としてはやはり学校がなくなることは寂しいといった両方の意見がございました。  市といたしましては,地域と協議を進める場を設けながら検討を進めていくことを方針としておりますけれども,それぞれの地域の状況が異なっておりますことから,一律にいつまでにという期限を定めて進めるのではなく,再編をするかしないかも含めまして,保護者や地域の皆様との合意形成がなされていくことが必要だと考えております。  その際には,学校施設の老朽化対策なども含めた多面的な視点を持ちながら,よりよい教育環境の実現について地域の皆様と話し合う機会を設けていきたいと考えております。  なお,現時点で再編や統廃合の方向性が決まった学校は小規模校についてはございませんけれども,子どもたちにとって望ましい学びの環境について,皆様の思いや意見を今後も引き続き伺ってまいりたいと考えております。  次に,殿下小中学校の存続について,今後の方向性はどうなっているのかということでございます。  殿下地区におきましては,昨年8月に開催いたしました答申の説明会でいただいた意見の中では,特に中学校につきまして,保護者の勤務先に近い中学校への通学や,近隣の中学校へのスクールバス通学を求める意見がございました。  その後,11月に開催された保護者や地域住民が参加した意見交換会では,小中学校の存続を求める意見もありましたし,保護者の通勤途上にある中学校への通学を認める特例措置は取れないのかといった御意見もございました。  特に,殿下中学校は令和3年度の全生徒数が今のところ6人の予定であり,校区外から通う生徒が大半でございますから,学校を支える地域住民の皆さんの御意見をしっかりと取り入れながら,今後の在り方について慎重に検討していきたいと考えております。  次に,小規模校を特例校とすることについてお答えいたします。  まず,特例校とは,通常の教育課程とは異なる特別の教育課程を編成して教育を実施する学校のことでございます。例えば不登校の児童・生徒を対象としました不登校児童・生徒を支援するための特例校であれば,通常の学校よりも年間授業時数を減らしたり,登校できなかった期間の学び直しを中心とした教育課程を編成したり,また体験をより多く取り入れた学習としたり,それから登下校の時間を柔軟にするといったことが考えられるということでございます。  本市では不登校児童・生徒の支援につきましては,市の適応指導教室であるチャレンジ教室への入室をまず勧めております。出席した日は授業時数としてカウントしておりますし,学校に登校したことと同様の扱いにしております。  チャレンジ教室では個別の学習支援のほかにも体験活動や相談活動も行っております。その後,児童・生徒本人や保護者が希望すれば,教育委員会措置として本来の通学区域ではない学校への通学を認める,例えば殿下小中学校への通学を認めるといった措置も取っていまして,学校への復帰を支援するため保護者のニーズや児童・生徒の状況に応じてきめ細かく対応しているところでございます。こうしたことから,現時点でいわゆる不登校児童・生徒のための特例校を設置することは考えておりません。  今後も不登校になっています児童・生徒や,その保護者一人一人のニーズや気持ちに応じまして,柔軟な対応や支援に努めてまいります。  (建設部長 宮下和彦君 登壇) ◎建設部長(宮下和彦君) 短期間の大雪対策と除雪体制の強化についてお答えいたします。  まず,どか雪への対策と企業への啓発,除雪業者の配置計画につきましては,八田議員,菅生議員にお答えしたとおりでございます。  次に,市主導による排雪トラックの確保につきましてお答えいたします。  大雪時におけるダンプトラックの優先供給につきましては,平成30年度に福井県トラック協会と協議をしております。ダンプトラックは平時は常に工事現場で稼働しているため事前に台数を確約することは難しいが,大雪で現場が動かなくなった場合には協力が可能であるとの御返事をいただいており,必要になった際に依頼することとしております。  本年度も12月にトラック協会に対し,排雪作業が必要となった場合の協力をお願いしており,今回の大雪では,1月11日にダンプトラックの供給を要請し,12日から17日までの6日間で延べ22台の10トンダンプトラックの応援をいただきました。  今後も引き続き,トラック協会に対し,協力をお願いしてまいります。  次に,市外や県外の応援は事前に要請することはできないのかについてお答えいたします。  今回の大雪は北陸の特に本県嶺北が中心だったため,積雪の少なかった嶺南及び県外から多くの応援をいただくことができましたが,大雪が広範囲にわたる場合,応援をいただくことは難しくなります。  本市が締結している災害関連の協定においては,被災するおそれがある時点で応援を要請できるものでございますが,大雪の範囲を予測して応援先を決めることが難しいことや,応援要請をしてしまうと,被害が発生しなかった場合においても費用負担が発生すること,県や近隣市町と応援要請が重複してしまう可能性があることなどの課題がございます。  しかしながら,より早い段階で広域的な応援体制を確保することは重要であり,各協定先や県と応援の依頼時期について調整してまいります。  次に,昼夜を問わず除雪を行う業者と夜間のみ除雪を行う業者の違いについてお答えいたします。  複数人のオペレーターを確保している企業は,運転を交代しながら除雪を行うため,昼夜を問わず除雪を続けることができます。一方,除雪車1台に対しオペレーターが1人しかいない企業は,夜間に除雪を行った場合,作業後に休憩を取る必要があるため,昼間に除雪を行うことができず,結果として除雪の進捗に差が生じることもございます。  次に,夜間のみ除雪する企業の除雪車を昼間に活用することはできないのかにつきましてお答えいたします。  除雪車を昼間に活用するためには,除雪協力企業のオペレーターとは別にオペレーターの確保が必要となりますが,このことにつきましては菅生議員にお答えしたとおりでございます。  最後に,通学路など,特に除雪が必要な歩道を自治会が除雪する際の予算措置についてお答えいたします。  小型除雪機の購入補助制度におきましては,自治会等協力路線の延長が100メートルに達しない場合,市道の歩道も対象に加えることとするよう補助要件を改めたところです。この制度につきましては,活用事例も少ないことから,より活用しやすい制度となるよう自治会が行う歩道除雪を補助要件とできないか検討したいと考えております。  したがいまして,現時点では自治会が行う歩道除雪の経費に対する支援につきましては考えておりません。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) 答弁いただき,ありがとうございました。  まず,大雪について再質問したいと思います。  自治会が行う歩道除雪に対する予算措置についての答弁で,小型除雪機の購入補助制度の補助要件とできないか今後検討するが,経費に対する支援は今の段階では考えていないということでした。しかし,小型除雪機を購入する自治会は少なく,私の町内のように借りてきて除雪する自治会が多いのではないかと思うんですけれども,どのようにお考えですか。 ◎建設部長(宮下和彦君) 議員の御質問にもございましたが,歩道の除雪につきましても,今回のような大雪ですと,ある程度大型の機械が必要となる場合がございます。現行の小型除雪機の購入補助制度は,初期投資となる除雪機の購入費に対して補助する制度でございますけれども,活用事例が少ないので,補助要件そのもののハードルがまだ高いと考えております。まずは,こうした初期投資に対する助成制度をより使いやすいものとしたいというのが答弁の趣旨でございます。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) もちろん購入すること自体にもハードルはあるんですけれども,例えば私の町内では,どうやって維持管理するのか,現に町内で持っている人がいるのにわざわざ買う必要があるのかということも議論になりました。今後ぜひとも,小型除雪機に関する補助要件についてはさらに検討していただいて,機械のリース代や燃料代への補助についても検討していただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。  それから,特に昼間ですが,空いている除雪車を活用できないかという質問に対して,オペレーターの確保が必要になるという御答弁でした。すみませんが,これは大事なことなので今後どうやってオペレーターを確保していくのか,もう一度お答えいただいてもよろしいでしょうか。 ◎建設部長(宮下和彦君) オペレーターの確保につきましては,昨日菅生議員の質問にもございましたが,建設業をおやめになった方の中には,かつてオペレーターとして除雪に携わっていた方がいるのではないかということで,企業なり自治会なりに問い合わせながら,そういった方を探していくことができるのではないかと思っております。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) ぜひ,自治会や市民の方々にもしっかりとお声がけいただきたいと思っております。なぜかといいますと,調査したところ,自分たちも除雪車を運転できるようにしておけばよかったというような声が上がっていると聞きました。市の職員の活用もいいとは思うんですけれども,ぜひともいろんな方にお声がけいただきたいと思っております。除雪車が500台あるんですから,オペレーターは今778人ですが,昼間も除雪車をフル活用するためにオペレーター数1,000人を目指していただくなど,ぜひとも目標も持ちながらやっていただきたいと要望させていただきます。よろしくお願いいたします。  それと,1月11日にトラック協会へダンプトラックの供給を要請したという答弁でした。これは結果論かもしれませんが,今回の大雪の特徴はどか雪だったわけですけれども,気象庁は警報級の大雪となるおそれがあると,1月6日にきちんと警告しております。その段階で何かしらの市全体としての雪害に対する体制,あるいは災害に対する体制は取れなかったのか,その辺をお聞きいたします。 ◎建設部長(宮下和彦君) トラック協会の要請につきましては,既に昨年12月の時点で協力のお願いをしているところでございます。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) トラック協会が最終的にトラックを供給することになると思うんですけれども,市全体としてもう少し早め早めの対応をしておくことも必要だったのではないかと私は思うんですが,御見解をお伺いします。 ◎建設部長(宮下和彦君) 今回はトラック協会に対しまして市が直接要請した分として今22台と申し上げましたけれども,県を窓口として要請し,応援いただいた分もございます。それらを合わせますと,110台弱のトラックの応援をいただいたことになります。また,このほか県内外からも応援をいただきまして,トラックに関しましては期間中,全部で280台程度の応援をいただきました。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) とてもありがたかったと思うんですが,早め早めに手配していただきたいという要望もありますので,さらなる検討をよろしくお願いいたします。  このどか雪に対して他の自治体では,6日に国土交通省と気象庁から大雪に関する緊急発表があった後すぐに災害警戒本部を立ち上げ,さらには市として大雪に対してしっかり警戒してほしいということを市民へ発信するなどしていました。災害警戒本部を立ち上げることで,市民も何か災害が来るのかなといった危機感が生まれるということを聞いております。市全体の改革として,こういったこともぜひ考えていただきたいと思うんですが,いかがでしょうか。 ◎建設部長(宮下和彦君) 災害対策本部につきましては,災害の発生を把握した時点で立ち上げることになっておりますが,福井市の道路雪害対策本部につきましては,現在,積雪深が90センチメートルに達した場合に設置することとなっております。こうしたものの見直しについては検討してまいりたいと考えております。  (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) ぜひともよろしくお願いいたします。  それと,小・中学校の統廃合,特例校についてですが,大事なのは子どもたちの教育の選択肢を増やしていただくということだと思います。チャレンジ教室で学ぶ子もいると思いますし,校区内の学校に通う子もいます。また,その学校に通えなかったら殿下地区の学校に越境通学する子もいると思いますし,いろんな教育の可能性を残して学べる場を確保していただきたいです。不登校児童・生徒を対象とした特例校の設置は今のところ考えていないとのことでしたが,特認校も含めて,いま一度不登校の子たちの集う場を考えていただきたいと強く要望しておきます。よろしくお願いいたします。

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